実は私はラッパ吹き。
 
 縁があってモントリオールジャスフェスティバルにも出演しました。
   → http://content.e-frontier.co.jp/release/news/yukie_photo.html

 だから肩書きも職歴よりも芸歴の方が立派。
 

 ただ自分はラッパのプロとして食べていくことは絶対に無理。
 なぜならすぐソロバンをはじく癖があるから。

 しかしこの本を読んで自分のマーケティング力の無さを実感。



 世界で活躍する日本人のアーティストが数えるほどしかいない理由。
 
 それは「欧米の芸術のルールをふまえていなかったから」

 ただそれだけ。

 
 言われてみると当たり前。
 だけど、芸術も経済活動のひとつ。
 
 価値を認めてお金を出す人。
 価値を認められてお金をもらう人。

 「作品の価値はモノ自体では決まらない」
 「価値や評価は、作品を作る人と見る人の心の振幅の取引が成立すれば
  ちゃんと上向く」

 両者の関係は商売そのもの。

 村上氏のスタイルはブランドを創ろうとしている会社の
 マーケティングのヒントが満載。
 
 そんなビジネスの構図が本書にあります。


芸術起業論