社長の頭の中にある戦略を社員に伝える事はちょっと面倒です。
伝え方が悪いと考え違えが起こる場合があります。

なぜでしょうか?

それは戦略は目に見えないからです。

本書はその戦略をMAPにする事で、
効果的に情報の共有が図れるようにしています。



●財務分析の罠にはまっていませんか?

「分析」という言葉は魅力的です。なにしろ知的です。

財務分析は優れた社長が陥りやすい罠の一つです。
損益決算書や貸借対照表の数値を見て、

この数値が良い、とか悪い、
とか延々と分析していませんか?

あるいは同業他社の数値を見て
「あそこはどうしてこんなにいいのかなあ」
と考えていませんか?


でも、分析しても先に続きません。
分析だけで終ってしまいます。


そして会計事務所から「粗利益が悪いですね。もっと高くできませんか?」
と言われた事がありませんか?


しかし!!

窓のブラインドを上げるように利益率を上げることはできません

財務の数値は、活動の結果だからです。
数字だけを操作する事は不可能です。


数字を変えるためには活動を変えなければなりません



●どんな活動をすればよいのですか?

利益率を上げるためには活動をしなければなりません。
そして活動をするためには具体的な行動計画が必要です。

当たり前の話ですが、計画を作るためには目標が必要です。
目標をもって具体的な行動計画を考えましょう。


ところで、目標をたてるポイントがあります。

それは1点に集中することです。
1点に集中することで力を発揮できます。

なぜでしょうか?

その答えの前に、例え話をします。

水を使って石に「くぼみ」を作ることを考えてみて下さい。
水滴を1点に集中して、そして長い時間をポタ、ポタと落とします。
そうすると固い石にもわずかな「くぼみ」ができます。

逆に水滴がバラバラだと石に「くぼみ」を作ることは出来ません。


このように目標も1点に集中することで活動に力がでます。
力をもった活動の結果、会社の数値が変わります。

分析しても変わらない数値も、1点に集中した具体的な活動の結果、
変えることが出来るのです。




こちらのブログ集にもたくさんの情報があります!






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